投資をしていますか?
投資と聞くと
- 株
- FX
- 社債
- 不動産
- 保険
このような事をイメージしたと思います。
上記は今後、資産形成するうえで必ず必要になってくる投資です。
しかし、これらの投資は余剰資金がないと正直難しいですよね。
では、余剰資金が無い人はどうしたらいいでしょう?
- お金を借りる?
- 毎月の娯楽費を削る?
このような事を考えると思います。
厳しいですよね!
余剰資金が無い人、投資の知識が無い人はまず自己投資するべきなのです。
結論から言うと
「投資には順序があり、まずは自己投資せよ」という事です。
今回は、「自己投資の重要性」というテーマで紹介していきます。
投資には順序がある
上記の図のように、投資には順序があります。
- 自己投資
- 人脈投資
- 事業投資
- 経済投資(金融投資)
- 寄付投資
この順番に投資していくべきなのです。
色々な種類の投資が有りますが、大きく分けると5つです。
何故この順序で投資を行っていくのかというと
冒頭にも言いましたが、余剰資金がたっぷりあれば金融投資をするべきです。
無いのであれば、自己投資してスキルを付け、何か事業を起こして収入を増やす事をして初めて余剰資金が出来るわけです。
何故自己投資が必要なのかというと、スキルが無いと金融投資をして大切なお金が無くなってしまいます。
例えば、
Q、下記の図を見て投資をするならどちらの会社にしますか?
左or右?
おそらく左の会社に投資をするはずです。
何故なら、売上が2倍になっていて利益率もいいからです。
ちょっと待ってください!
答えを言うと 右の会社に投資をしないといけません。
何故右の会社なのかを説明すると
図を見てください。
売上ー経費=利益 ですが、
重要なのは経費の内訳です。
変動費なのか?
固定費なのか?
投資をするうえでここを見なくてはいけません。
何故かと言うと、投資をするという事は株主になるわけですよね。
前提として、配当を貰う事が目的です。
変動費というのは、売上に比例して増減するものですが、固定費は売上に関わらず一定でかかります。
単純に固定費が高ければそれだけ利益が減り配当が無くなるという事です。
売上は一定では無く、上がる月もあれば下がる月もあります。
当然固定費を下回る月もあるかもしれません。
だから経費の内訳をしっかり見ていく事が重要なのです。
会社で重要なのは、
「いくら稼ぐよりも、いくら残すか」が重要なのです。
※投資の原則
利益率と利益継続年数で投資を決める事
これを知らないと大損します。
だから自己投資をしてスキルを学ばないといけないのです。
投資は若い内にやれは嘘!!
投資は早い内からやっておけと聞きますが、投資の知識を付ける事は正しですが、少ない金額で資産運用はやってもあまり旨味がありません。
上記の図のように、
※月収30万円で毎月5万円で3%運用の場合
40年後、月額配当は12万円
※月収100万円で毎月20万円で3%運用の場合
40年後、月額配当は30万円
なんと2倍になるのです。
毎月配当だけで30万円あれば老後は普通に生活出来ますよね。
まずは自己投資をゆっくり丁寧に時間をかけてするべきなのです。
そうすると結果的に大きな差が出ます。
Foiiow me