こんなお悩みをお持ちではありませんか?
そんな人も多いはず。
いきなり起業してはリスクでしかありません。
結論からいいます。
ファンを1000人集めるまで起業はするな!
コミニティーを作れ!
という事です。
今回はそんなコミニティーの作り方を紹介していきます。
それではみていきましょう!
購買決定で一番影響力があるのは?
10年前も20年前も、どの国においても、
購買決定における影響力があるのは
友人、家族、知人です。
知らない人に言われても中々信用出来ないですよね。
でも、自分が知っている人なら
この人が言っているから大丈夫だ!
これが、物を売る時に必要となってきます。
しかし、友人や家族は物理的に限界があります。
なので、知人をどれだけ増やすかが重要になってきます。
この「知人」はオフラインだけではなく
オンラインで増やす事が可能で、
言ってしまうと、
この「知人」を1000人集める事が
リスクの少ない起業方法だと言えます。
コミニティーの重要性
19世紀の企業寿命は70年なのに対して20世紀の企業寿命は何年だと思いますか?
なんと7年!!
会社を設立させる事は簡単ですが存続させる事が難しいという事です。
そして新規顧客を獲得するために、コストをかけていきますが
1:5の法則という言葉もある通り新規顧客を獲得するのに既存顧客にかけるコストの5倍かかってしまうのです。
この5倍もかかるコストもったいないと思いませんか?
集客費をもっと別の場所に使える事が出来ればいいと思いませんか?
その解決方法がコミニティー戦略という考え方です。
例えば
- キングコングの西野さんが運営しているオンラインサロン
- 竹花さんが運営しているMUP
まだまだ上げればたくさんありますが、今では浸透しつつありますよね。
このようにサブスクリプションモデルのコミュニティ戦略が今後本当の意味で最強になってくる事は間違いありません。
では最強のコミュニティを作るにはどうしたらいいでしょうか?
その方法は次の通りです。
コミニティーの作り方
コミュニティ戦略で重要な事はいかに自分を売っていく事が大事になってきますが、漠然と情報を発信すればいいというわけではありません。
その方法が下記のフレームワークを活用してものです。

人の心理として一旦どのようなコミニティーなのか知ってから入ろうとすはずです。
特に誰がやっているコミニティーなのかが重要ですが、入ってもらうためには共感してもらう事が重要なのです。
例えば、「BASE」というサイトがあります。
サイトテーマが「母でも作れるECサイト」がキャッチフレームですよね。
このように共感できるようなキャッチフレームが大事なのです。
コミニティーの階層

この中で一番大事なのは、パティシパントです。
もちろん購入してくれる人も大事だが、その前段階にある人たちがいないとコミュニティは成り立たたないという事なのです。
何故なら、情報が集まるところに人が集まり、人が集まるところにお金が集まる習性があるからです。
コミニティーを増やす為の情報発信の仕方
参加者を増やすには、パティシパント(無料参加者)の人から初めての購入者(会員)の為に何が出来るのかを考えて発信していく事が重要になってきます。
では何をどのように考えていくべきなのか??
それは、その一人の人は
- 何を考えているのか?
- 何を見ているのか?
- 何を聴いているのか?
- どんな行動をしているのか?
このように五感で物事を考えるべきなのです。
発信内容について
人は論理的に話されても心は動きません。
人は、感動することに対してアクションをするものです。
ただ情報だけで発信しても中々ファンになってくれません。
重要な発信内容は下記です。
- 持ちベーション内容
- ライフスタイル内容
このような内容のコンテンツを混ぜて発信してく事が重要なのです。
Foiiow me