どうもNOBUです。
突然ですが質問です。
これからの日本はどうなると思いますか?
日本の未来を考えた事はありますか?
僕自身今回世界中で問題となったコロナの影響でこの問についてはっきりした事があります。
結論から言います!
「大リストラ時代」 が来るという事です。
何故、大リストラ時代がやってくるのか?
これから何故、大リストラ時代はやってくるのかを事例を交えて証明して行きます。
AIが大半の仕事を担う事により失業者が増える
あの有名なオックスフォード大学の先生が今後AIにより置き換わる職業を論文で発表してます。
それによると、現在ある仕事の90%は機会に置き換わり、今ある仕事の49%は無くなるというのです。
例えば、あのアマゾンGOは、「無人コンビニ」といわれている通り、実際にレジが無く、商品を手に取り、そのまま出る事が出来ます。
レジ打ちする人の仕事がAIにとって代わったという事です。
また、あのメガバンクであるみずほ銀行でも、業務の自動化により、1万9千人の人員削減を実際に行っています。
例を挙げればまだまだありますが、実際に始まっていると言えるでしょう。
これから5Gになって行く中で、益々AI導入が加速して行きます!
トヨタ社長の「終身雇用は難しい」発言
トヨタ自動車の豊田社長が こんな発言をしていました。
「終身雇用を守る事は難しい」と
正に、終身雇用の崩壊を予感させる言葉でした。
あの大企業でさえ雇用を守る事は難しい(従業員の生活の保障が難しい)と言っています。
その背景として挙げられる事は、
- 少子高齢化による人材不足で外国人雇用
- 日系企業が外資企業の経営方針に以降している
正に日本のグローバル化です。
日本が抱える問題の一つに少子高齢化ですが、総務省で発表されている50年後の日本の人口は2020年現在1億2千万人からなんと1億人を下回るとされています。
このことから益々高齢化が進み、人材不足となるのです。
日本に働き手がいないのであれば、当然外国からの出稼ぎ労働者働を雇うしか無く、益々、グローバル化が加速して行きます。
また、日系企業(日本の会社)が外資企業の経営方針を見習って移行しつつあるという事です。
日系企業の考えかたは、従業員を大切にする終身雇用型ですが、外資企業は、賃金は高いですが、言い方は悪いですが使えなければ即クビという考え方です。
まさに能力主義です!
名だたる大企業がすでに人員削減を行っているのは確です。
そして、AIの導入や、グローバル化による日本の人材価値の低下、外資企業の経営方針の移行など、様々な要因から大リストラ時代が到来すると言えるでしょう。
というかすでに始まっています。
しかしながらリストラされない人も一定数いるのは確かです。
ではリストラされない人たちはどんな特徴を持っているのでしょうか?
リストラされない人の特徴とは?
リストラされない人の特徴を話す前にまずは対象となる人の特徴を見ていきましょう。
僕の知り合いの人事担当者がこそっと教えてくれました。
リストラ対象者になる基準
- 業務実績
- 出勤日数(休まず来ているか?)
- 自発的に動けない人(言われたことしか出来ない人)
- 向上心のない人
- コミニケーションが苦手な人(暗い性格)
- 上司に意見が言えない人
では、上記の項目からリストラ対象にならない為に必要な人材の特徴を見ていきましょう!!
企業が求める人材
- 企業に対して利益をもたらせる人材か?(スキルがあるか?)
- 向上心があり、常に成長意識を持っているか?
- 上司に対して自分の意思を主張出来る人材か?(コミニケーション能力)
日本の風習である、上司の命令は絶対では無く、個をいかに主張して行く「主体性」が重要だと言えます。
結局の所、替えがきかない人間が生き残る世界だと言えます。
そして、IT化による業務の効率化が進む中で、いかに変化に対応して行ける人材なのかがこれから生き残って行けるかがカギとなるのです。
では、上記の項目に当てはまる人はどうしたらよいでしょうか?
リストラされない為にやるべき事?
会社はチームで動いて行きます。同様にライバルでもあります。いかに競争心を持って、
ライバルに打ち勝って行く為には、スキルを身に着けるしかありません。
それも今すぐ実践できるスキルの習得です。今現在ライバルとの差があるとするならば
今すぐにでもスキルを磨くべきです。
これからはまさに「多様性」の時代です。
いろんな事が求められます。
対応していかなければいけません。
対応していける自分を作る為には、学ばなければいけません。
常にアウトプットし続ける必要があります。
今からでも遅くありません。
過去は変える事ができません。
変えられるのは今、この瞬間の自分の行動により
未来をつくっていくのです。
この激動の時代を乗り切る為に、まず行う事があります。
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