ビジネス

インフレ・デフレの徹底理解!経済から見た経営戦略!

 

2020年の日本の経済は
景気がいいのか悪いのか?

説明できますか?

今の経済状況を把握していないと、これから自分で何かビジネスをしたいと思っている人は

ビジネスが成り立ちません。

なので今回は、

  • 2020年の経済状況の把握
  • 経済を把握する為の知識
  • 経済状況から今後のビジネスの考え方

これらをこの記事で知る事が出来ます。

それでは見ていきましょう。

2020年の日本の経済状況の把握

 

今の日本の経済状況は把握できていますか?

バブル崩壊後

日本の景気は正直ずっと悪いです。

1995年から20年間の日本のGDPの成長率は

主要国から見て、最下位です。

しかも成長率は下がっています。

今回のコロナの影響で
さらに下がる事は確実です。

さらに、少子高齢が進み

海外からの出稼ぎ労働者が増える為

ますます働きにくくなるかもしれません。

経済を把握するための知識

 

経済を把握するうえで必要になってくる知識が

「インフレ・デフレ」についてです。

よく聞く言葉ではありますが

何?

と聞かれると説明が出来ない人がほとんどです。

なので分かりやすく説明していきます。

 

「インフレ」とは?

 

簡単に言うと、「欲しい」が多い時代です。

物が売れる時代ともいえます。

物が売れるので、物の値段(物価)が上がる事を

「インフレ」といいます。

ここで一緒に考えていく事がお金の価値です。

「うまい棒1本10円」で例えると

うまい棒一本が5%のインフレ率だと

一本=15円になります。

物価があがり
一本15円出さないと買えない事になります。

お金の価値が下がった事になります。

分かりやすくこの言葉で覚えてください。

「インフレ物価高は円下がる」

 

「デフレ」とは?

 

簡単に言うと、「買って」が多い時代です。

物が売れない時代です。

物が売れないので、物の値段が下がるので

これを「デフレ」と言います。

「デフレ」は「インフレ」の逆なので

「うまい棒10円」で例えると

うまい棒一本が5%のデフレ率だと

一本が5円になります。

10円の物が5円で買える事になるので

お金お価値は上がる事になります。

先程と同じように覚えてください。

「デフレ物価安は円上がる」です。

お金の価値が上がるのでいい事では?

と思いがちですが、そんな事はありません。

海外旅行をするのであればいいかもしれませんが・・・

国内の経済状況を見ると良くありません。

特に日本の土地柄、島国です。

他国との貿易で利益を得ていますが、

これがデフレにより、お金の価値が上がると

1000ドルで買えていた物が
1500ドル出さないと買えなくなるので

買われなくなるのは当然ですよね。

ミクロの目で見るといいかもしれませんが

大きな目で見る事が重要です。

これで「インフレ」と「デフレ」の事が
理解出来たと思います。

簡単に言うと、

デフレは景気が悪い事をさします。
インフレは景気がいい事をさします。

といいたい所ですが

「インフレ」=「景気良い」

が説明出来ない事があります。

「デフレ」=「景気悪い」は正解です。

では、「インフレ」=「景気良い」
ではない理由を説明していきます。

 

「インフレ」には
「いいインフレ」と
「悪いインフレ」がある

 

「インフレ」には

「いいインフレ」
「悪いインフレ」 があります。

インフレとは先程も説明しましたが
物価が上がりお金の価値が下がる事です。

では、「いいインフレ」から説明していきます。

上記の図のように「良いインフレ」は、

売上が上がれば、給料も上がる

給料が上がれば、消費も上がる

消費が上がれば、物価も上がる

このループこそ「いいインフレ」です。

次に「悪いインフレ」は、

上記の図のように「悪いインフレ」は

売上が上がらない、給料も上がらない

給料が上がらない、消費も上がらない

消費が上がらない、物価は上がる

このように物価だけが上がってしまいます。

何故こんな事が起きるのでしょうか?

 

売上・給料・消費は上がらないのに
物価だけ上がる理由とは?

 

物価が上がってしまう理由は大きく2つです。

  1. 国の金融政策
  2. 輸入に頼っている物(石油など)

①の国の金融政策は様々な
政策が行われてきましたが
このようなものがあります。

  • 政府による、「ETF」の購入
    (株価を上げる為の施策)
  • 国民にお金を配る施策など
    (経済活動を活発にする為の施策)

ETFの購入は
上場企業の株を国が買うという施策です。

これにより日経平均が上がっているのです。

国民にお金を配る施策は

配っても将来の為に貯蓄に回ってしまって

経済活動に繋がりませんでした。

結果、経済が活発に全くなりませんでした。

②の輸入に頼っているもので
一番見る所は石油です。

何故なら、日本には無い資源だからです。

頼るしかありません。

石油は様々な物に使われていて

機械を動かす燃料や、プラスチックなどです。

資源には限りがあるので当然価格が上り

石油を使っている
製品の価格も上げざるおえません。

これらが、物価だけが上がってしまう原因です(悪いインフレ)。

逆を言ってしますと

日本で補える物は
インフレの影響を受けにくいという事です。

経済から見た経営は
マイルストーンを考える事が重要

 

経済と経営は切ってもきれない関係性です。

だからこそ今の経済状況を把握して

未来の経済を予測して
経営していかなければいけません。

その時に必要な考え方は

「マイルストーンの把握」です。

ビジネスでのマイルストーンとは?

プロジェクトや作業の中間目標地点やポイント地点の事を指します。

例えば、
新商品のプロジェクトが始動した時

企画ー設計ー施策ー量産ー提供

具体例を出して分かりやすく説明していきます。

〈例〉
広告会社が東南アジアにオンライン広告で進出

日本では、TV広告をオンライン広告の収益が超えてしまった事から

東南アジアではまだ広がっていない事に
目をつけた企業が進出したが
うまくいかなかったそうです。

何故でしょうか?

それは、オンライン広告市場の
マイルストーンを無視していたからです。

下記を見てください。

オフラインの広告市場を
オンラインの広告市場に変わって行くには

上記の流れを踏んでいかないといけません。

しかし、東南アジアでは

一歩目の「信用情報調査」
(クレジットカードの普及の為)

すら行われていないのが現状です。

流通のインフラは、

そもそも道が混みすぎていて
アマゾンなどが進出出来ない。

これらをクリアするには
長期的に時間がかかる事が分かります。

日本で上手くいったからそのまま
海外に持っていってはいけないのです。

だからこそ

このマイルストーンを考えてないと
ビジネスで失敗してしまいます。

では、ビジネスで失敗しない為には

経済の未来を予測して
適応していく事が重要ですが

どのようなビジネスが考えられるか?

経済から未来を予測し
新たなビジネスを考える

 

先程も説明しましたが

経済を予測して経営やビジネスを
行って行く事が重要ですが

ではどんなビジネスが考えられるのか?

  • 少子高齢化
  • グローバル化
  • AIの普及

まずは「少子高齢化」からみていきましょう。

少子高齢化は、文字通り子供が少なく、
高齢者が沢山いる状態です。

ここ何年の間に葬儀場や介護施設が

かなり増えたと思いませんか?

高齢者が多い事から考えると

これからもっと伸びてくるサービスは

遺品整理事業が挙げられます。

実際に遺品整理事業を
やっている企業も増えましたね。

「グローバル化」に関して言うと

海外からの出稼ぎ労働者が
これからもっと増えていきます。

その海外から来た人向けの
人材育成サービスなど増えてくると思います。

そこからの波及さしたサービスもいいですね。

このように、
経済からビジネスを考えていく事が重要です。

まとめ

 

今回は、経済を知る為の知識を紹介しました。

おさらいしましょう。

  • 日本の経済が相当やばい
  • インフレ・デフレについて
  • インフレには「いいインフレ」
    「悪いインフレ」がある。
  • ビジネスはマイルストーンの考え方が重要
  • 経済を予測し、
    経営や新たな事業に取り組んでいく事

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

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