こんな悩みはありませんか?
- 資料作成するのが遅い
- 分かりやすい資料を作成したい
と言った内容の事です。
結論から言います。
「資料作成は8つの手順で作成する事」です。
言ってしまうとフレームワークを覚えればいいのです。
このフレームワークを使うと
資料作成時間の短縮と
とても分かりやすい資料になります。
何故時間をかけてはいけなのか?
資料作成をする時間は
売り上げにならないからです。
重要な事は、
時間をかけずに効率よく作るかです。
効率的に作成するにはフレームワークが
必要と言う事でやっていきましょう。
提案資料作成の8つの手順
この流れで資料作成していきましょう。
それでは細分化して説明していきます。
①目次
まずは目次を入れましょう。
お客様に、内容の明確化をしてもらう為です。
この目次は、資料の一枚事に入れていきます。
理由は、お客様が資料のどこを見ていいのかを防ぐ目的があります。
せっかく作った資料を無駄にしない為にも
必ず、目次をいれましょう。
②結論
結論はBFABの法則のBの部分
「Benefit」を伝える事です。
お客様が得られる利益やメリットを提示します。
BFABの法則を詳しく知りたい方は
以前書いた記事があります。
こちらから

③課題の定義
次に行うのがお客様の課題の定義です。
想定される課題を上げましょう。
下記のように作成するといいです。
④課題解決のスケジュール
上記で出した課題に対して
どのようなスケジュールで解決していくのかを示しましょう。
⑤課題毎の解決策の提案
(サービスの運用方法など)
③で想定される課題をだしたと思いますが
その課題に対しての解決策を提案しましょう。
提案する時は必ず
「BFABの法則」を使って説明しましょう。
上記で説明しています。
⑥結論
もう一度、利益やメリットの提示をしてあげる事です。
再認識してもらうためです。
⑦コスト提案、⑧お見積り
⑦のコストの提案は
競合との費用の比較をしてあげるといいです。
お見積りは、松竹梅ではなく
ここから何を削っていきますかの提案をしていきます。
この流れで提案資料は作成しましょう。
まとめ
今回は、提案資料の作成をいかに効率よく出来るか?
それには、フレームワークが必要になってきます。
そのフレームワークは
- 目次
- 結論
- 課題の定義
- 課題解決のスケジュール
- 課題毎の解決策の提案
- 結論
- コストの提案
- お見積り
この流れで提案資料は作成していきましょう。
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